歯科まめ知識

投稿日：2024年2月12日

皆様こんにちは😽

今回は歯列矯正についてお話しします。

昔に比べ、歯の形や歯並びなどの見た目を意識する方が増えている傾向にあり、歯列矯正も身近な治療として浸透しています。

歯並びが悪くなる原因にはどんなことが挙げられるのかご説明いたします🫧

まずは遺伝的なもので顎の大きさなどにより歯が並びきらないケースがあります。

また幼少期の習慣で、指しゃぶりや爪噛み、舌癖など、歯に力が加わる習慣を継続している場合や、乳歯や生え変わりの時期にむし歯になり、通常抜け落ちる年齢よりも早く抜歯をすると、抜いたスペースに周りの歯が寄ってきて、永久歯が綺麗に生えてこないことがあります。

大人になってから歯並びが悪くなる原因としては、歯周病が進行し歯を支えている骨の部分が溶けてしまったり、むし歯などで歯が抜けた部分をそのまま放置し、残っている歯が動いてしまうといったケースが挙げられます。

歯並びが悪いことで、磨きづらい部分があるとそこから虫歯になってしまったり、噛み合わせにも悪影響が出る場合があります。

それらを解決する方法として歯列矯正という治療があります。

歯列矯正の種類には大きく分けて３つあります。

ワイヤー矯正

マウスピース矯正

セラミック矯正

この３つの詳しいお話は次の投稿でお話しします😊

当院ではセラミック治療に力を入れております。

歯列矯正のご相談も受け付けておりますので、お気軽にお問合せ下さい✨

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