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- 治療と歯のお色の関係
皆さんこんにちは😊
本日は歯のお色についてご説明していきたいと思います!
ホワイトニングやセラミックでの治療など様々方法で歯のお色の改善方法がございますが、治療するにあたってのお色との関係を知っていただけたら幸いです✨
歯の色はひとそれぞれ、その方が持つ歯の色があります。
歯は3層に分かれており、(内側から歯髄、象牙質、エナメル質)それぞれの層の厚みや硬さ色調等に個人差がありそれらの割合から個人の歯の色が決まっています🦷
人種によって歯の色にも特徴がありますが、日本人は黄味ががった白色、が特徴で、永久歯と乳歯でも色の違いがあり乳歯の方が白く透明感が強いと言われています🙌
虫歯の治療や審美目的でセラミックやジルコニアなどの被せ物を選択する場合、シェードガイドと呼ばれる歯の色見本を使い、ご自身の歯と被せ物の色がなじむように周囲の歯の色を確認することをシェードテイキングと言います。
色は大きく分けると4つのタイプに分かれています。
タイプA(赤茶色ベース)、タイプB(赤黄色ベース)、タイプC(灰色ベース)タイプD(赤灰色ベース)となり、日本人に多い色はタイプAと言われています✨
更に被せ物の材質によってお色の再現性に差があり、自費でご選択可能なセラミックやジルコニアは白さや透明性が高く審美性に優れていますが、レジンと言われるプラスチック系の材質ですと透明度が低く審美性が劣る傾向にあります🫧
そして被せ物のお色を決める際、あらかじめご自身の歯(天然歯)をホワイトニングして明るくしておくとセラミックやジルコニアのお色をより白いもので被せることができます。人工物はホワイトニングで色を変えることができないため、ご希望のお色によってはホワイトニングは有効な方法になります😊
当院では審美治療の無料カウンセリングを行っておりますので、気になることがございましたらお気軽にご相談ください😍
記事監修者
アレスタ新宿デンタルオフィス
院長 朝丘 哲偉
2013年 日本大学歯学部 卒業
2015年 都内の大規模法人医院に勤務
2016年 都内の審美・ホワイトニング専門医院に勤務
2017年 銀座のセラミック専門医院にて院長を務める
2022年 アレスタ新宿デンタルオフィス 開院
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