歯科まめ知識

皆さんこんにちは😽

本日はデンタルフロス歯間ブラシについてお話していきたいと思います✨

どちらを使った方がいいのか、どのように選択すればいいのか迷われる方も多いと思いますが個人に合ったものを選択できると歯ブラシだけに比べ清掃性も格段にアップします!

デンタルフロスは糸の形状をしていますので狭い歯と歯の間に有効で、狭いところに入っていくのに有効です✨当てたいところにピンポイントで当てやすく、歯の丸みに沿わせることができます。また、矯正治療中や、ブリッジの部分には通常のフロスは使用できない為、専用のフロスが必要となり、慣れるまでは少し面倒かもしれません😣

歯間ブラシはある程度歯と歯の間に広さがある場合に有効です。一般的には針金が芯となっており形が維持しやすいのでフロスよりも技術は不要です✨食べかすやプラークの除去する効率はより高いものになります✨難しい点としてはサイズ選びを間違えてしまうと歯茎を傷つけてしまうこと、歯茎が下がる原因になる場合があるので注意が必要です。

基本的には比較的お若い方はフロスのみで問題ないと思いますが、大人の場合前歯はフロスで問題ない隙間でも、奥歯の状態によっては歯間ブラシが適している場合もあるので、歯科医院で相談してみると良いと思います🙌

是非定期健診も兼ねて歯科医師、歯科衛生士にお口の相談をしてくださいね😊

記事監修者
アレスタ新宿デンタルオフィス
院長 朝丘 哲偉

2013年 日本大学歯学部 卒業
2015年 都内の大規模法人医院に勤務
2016年 都内の審美・ホワイトニング専門医院に勤務
2017年 銀座のセラミック専門医院にて院長を務める
2022年 アレスタ新宿デンタルオフィス 開院

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